東筑高校(福岡)が「石田伝説」で甲子園出場のチャンス!今年のエースは「石田」!

この記事をシェアする

春2回、夏5回甲子園に出場している、福岡県の東筑高校に甲子園出場のチャンス到来か!?

東筑高校 夏の出場5度中3度は「エース石田」

東筑は1953年に夏の甲子園初出場を果たして以降1972年、1978年、1987年、1996年と、夏は計5回出場しています。

この5度の甲子園出場のうち、3度がエースピッチャーの姓が「石田」でした。

現チームのエースは石田旭昇(2年)。5月27日に行われた招待試合で今春のセンバツにも出場した日大三を被安打3で完封し、「姓」だけでなく実力も備わっています。

(出典:西日本スポーツ

石田旭昇投手は、この「石田伝説」についてこのように語っています。

「名前のことはOBの方に聞いて、最初はプレッシャーだった。でも、背番号1をつけて、エースとして甲子園に行きたいと思うようになった」

(出典:西日本スポーツ

また、石田旭昇投手は高校入学後にサイドスローへ転向したとのこと。

高校入学後は、同学年に速球派の右腕がいたため「球速ではかなわない」と上手から横手投げに転向した。ちなみに「2代目」の石田大介さんは東筑が甲子園初勝利を含む2勝を挙げた1978年夏のエースで右横手。「自分と同じ。縁を感じます」。さらに「3代目」は96年夏の甲子園で完封勝利を挙げた。

(出典:西日本スポーツ

「石田伝説」と関係のない1987年夏の出場時のエース・山内徳一投手も右のサイドハンドでした。「石田伝説」を補強する良い材料ですね。

ちなみに1953年の初出場時の投手は、オリックスや近鉄で監督を務めていたあの仰木彬氏です。

来年、2018年には創立120周年を迎える東筑高校。現在2年生の石田旭昇投手が東筑を甲子園に導いてくれるかもしれません。東筑の「石田伝説」に注目しましょう。

東筑高校とは

東筑高校は福岡県北九州市八幡西区にある県立高校。「文武両道」「質実剛健」を校是とする、県内有数の進学校です。

主なOBは先述の仰木彬、現広島東洋カープコーチの高信二、俳優の高倉健、漫画家の国友やすゆき、作家の平野啓一郎など。多彩な人材を輩出しています。

東筑でもうひとつ有名なのが、日本一長いともいわれる校歌。この映像は1996年に甲子園に出場したときのものですが、1番だけで約2分あります。

(アイキャッチ出典:西日本スポーツ