夏の甲子園出場に黄信号!?智弁和歌山、北海道でクラーク、北海に連敗

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2017年5月4日、北海道深川市のW・S・クラークスタジアムでクラーク国際高校主催の招待試合が行われました。

創部3年目で昨夏甲子園に初出場したクラークが、和歌山県の強豪・智弁和歌山と昨夏の甲子園で準優勝した北海を招待。のべ1000人の観衆の前で熱戦を繰り広げました。

試合結果

クラーク12-4智弁和歌山
北海7-4智弁和歌山
北海2-1クラーク

智弁和歌山の連敗が気になります。クラーク、北海とも昨夏の甲子園に出場した学校ではありますが、昨秋はともに支部予選で敗退し北海道大会に進出できませんでした。対する智弁和歌山は昨秋の和歌山大会で3位。近畿大会にも出場していますので、決してこの両校に力が劣っているとは思えません。

智弁和歌山にとって、この試合は春季大会の最中に遠い北海道で実施された招待試合(しかもダブルヘッダー)です。100%のチーム状態で臨めていないと考えるのが自然でしょうが、それにしても気になる結果ではあります。

逆に、クラークにとっては甲子園常連校の智弁和歌山からの勝利は非常に大きいものといえます。14日に開幕する春季大会空知支部予選に、良い形で臨めるのではないでしょうか。

現在の智弁和歌山の戦い

現在、春季和歌山大会が開催されており、智弁和歌山は1回戦で和歌山南陵を8-1、2回戦で初芝橋本を5-3で破り、ベスト8進出を決めています。

準々決勝は5月7日(日)に行われ、星林と対戦します。

今夏は2015年以来2年ぶりの甲子園出場を目指す智弁和歌山ですが、この北海道での招待試合での連敗は、今後に不安を残す結果となりました。

元阪神の中谷仁氏を迎え、新体制となっている智弁和歌山の戦いぶりに注目です。

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アイキャッチ出典:ZAKZAK