【2017センバツ】5日目第3試合 静岡(静岡)-不来方(岩手)展望・予想

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第89回全国高校野球選手権大会(春のセンバツ)5日目第3試合
静岡(静岡)-不来方(岩手)の見どころをまとめたいと思います。

静岡(静岡)-不来方(岩手)の見どころ

秋季大会の成績比較

防御率(公式戦のみ)

静岡:1.75

不来方:3.00

チーム打率(公式戦のみ)

静岡:.325

不来方:.273

投手力の比較

静岡のエースは左腕・池谷蒼大。秋の公式戦では99回3分の1を投げ、奪った三振は114個、与四死球は12個と抜群の数字を残しました。控えの右腕・竹内奎人は最速139キロで元U-15日本代表。ハイレベルな投手陣です。

不来方の大黒柱は右腕・小比類巻圭汰。秋の公式戦をほとんどひとりで投げぬき防御率は2.82。東北大会では八戸学院光星相手に2失点と、強豪相手にも通用する力があるところを見せました。

攻撃力の比較

静岡の4番を務める2年生・成瀬和人は公式戦打率が.373。本塁打も放っておりパンチ力のある打撃が特徴です。1番の大石哲平、2番の村松開人は機動力もあり塁に出すと厄介。穴のない打線はどこからでも点が取れます。

不来方のリードオフマン・鷹觜(たかのはし)零志は公式戦の打率がチームトップの.450。2、3番でつなぎ、4番の小比類巻で返すのが得点パターン。

その他

一昨年のセンバツでは2勝を挙げ、優勝した敦賀気比に準々決勝で惜敗した静岡。現チームも秋の東海大会を制し、神宮大会では早実と互角の戦いを見せるなど、一昨年と同等以上の力はあると見ます。

部員わずか10人でセンバツ切符を手にした不来方。東北大会で八戸学院光星相手に善戦したことから、実力は全国レベルといってもいいでしょう。

勝敗予想

投打ともに上回る静岡の勝利を予想。ただ、球場全体が不来方を推す雰囲気となることが予想されるため、不来方が先制すると勝負の行方は分からなくなります。