【2017センバツ】2日目第2試合 報徳学園(兵庫)-多治見(岐阜)展望・予想

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第89回全国高校野球選手権大会(春のセンバツ)2日目第2試合
報徳学園(兵庫)-多治見(岐阜)の見どころをまとめたいと思います。

報徳学園(兵庫)-多治見(岐阜)の見どころ

秋季大会の成績比較

防御率(公式戦のみ)

報徳学園:1.66

多治見:1.60

チーム打率(公式戦のみ)

報徳学園:.339

多治見:.317

投手力の比較

報徳学園のエースは183cmの右腕・西垣雅矢。公式戦全11試合に登板し、防御率1.72と安定した成績を残しました。2番手にサードの池上颯が控えるものの、投手層の薄さは否めません。

多治見の投手陣はサイドスローの河地京太が中心です。130キロ前後の直球に変化球を交え、丁寧なピッチングを見せます。最速140キロの奥村康平、サウスポーの軟投派・前田歩夢、技巧派右腕・中里宇杏が控えます。

攻撃力の比較

報徳学園の攻撃の中心は旧チームからレギュラーを務める1番・小園海斗と主砲・篠原翔太。ともに公式戦の打率は.350を超え、打撃陣を引っ張ります。2番を打つ永山は昨秋の盗塁数が44(練習試合含む)、打率も4割を超え注目の選手です。

多治見の打撃陣の中心は3番・加藤将輝(昨秋の公式戦の打率が.459)、4番の佐藤昂気(同.400)です。本塁打こそないものの、勝負強いバッティングを見せます。捕手ながら1番を打つ山田智也の機動力にも注目です。

その他

報徳学園の永田裕治監督は今大会が最後の采配となります。選手たちのモチベーションも上がっていることでしょう。果たして永田監督は何試合采配を振るうことができるでしょうか。

21世紀枠で出場の多治見ですが、昨秋の岐阜大会を制し、東海大会でも至学館と互角の戦いを見せており、決して侮れない存在です。

勝敗予想

この試合を「春夏合わせ35回甲子園に出場している名門」と「春夏通じて初出場の21世紀枠のチーム」との試合とみるか、「昨秋の兵庫大会2位」と「昨秋の岐阜大会1位」との試合とみるかで予想は大きく変わります。

ここは後者でこの試合を見るとし、多治見の勝利を予想します。