【2016夏の甲子園】6日目第4試合 秀岳館(熊本)-常葉菊川(静岡)展望・予想

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第98回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)6日目第4試合
秀岳館(熊本)-常葉菊川(静岡)の見どころをまとめたいと思います。

秀岳館(熊本)-常葉菊川(静岡)の見どころ

①投手力の比較

秀岳館の投手陣はエースナンバーをつける有村大誠(3年)、左腕の田浦文丸(2年)、川端健斗(2年)、中井雄亮(3年)の4名、そして最も多くセンバツで多く登板した堀江航平(3年)の5人で構成されます。熊本大会の5試合は全て継投でした。

常葉菊川はエースの落合竜杜(3年)、木野拓馬(3年)を中心とした投手陣です。落合は静岡大会で42回を投げ失点が4、準決勝、決勝では完封するなど調子が上がってきています。

②攻撃力の比較

秀岳館のチーム打率はは出場49校中5位の.405。破壊力のある打線で打ち勝ってきました。560の1番・原田拓実(3年)、.524の5番・堀江をはじめ、全体的に当たりが出ています。しかし本塁打はゼロ。コンパクトな打撃を徹底しました。また1試合平均6.2盗塁は出場校中トップの数字です。

常葉菊川もチーム打率はほぼ互角の.410(出場49校中4位)。こちらも4番の米沢利紀(3年)を中心に全体が当たっています。盗塁も1試合平均2.71と機動力も持ち合わせています。

③その他

センバツでベスト4に入り力のあるところを見せた秀岳館は今大会でも優勝候補の一角を占めます。あえて死角を探すなら、投手陣の軸が不在、といったところでしょうか。

常葉菊川は圧倒的な打力で静岡大会を制しました。準決勝では春の東海大会の覇者・常葉橘を破るなど実力的には申し分ありません。

勝敗予想

打撃のチーム同士の対戦となりましたが、常葉菊川の勝利を予想します。投手陣がやや気になる秀岳館は打撃戦に活路を見出したい。

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