【2016夏の甲子園】5日目第3試合 嘉手納(沖縄)-前橋育英(群馬)展望・予想

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第98回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)5日目第3試合
嘉手納(沖縄)-前橋育英(群馬)の見どころをまとめたいと思います。

嘉手納(沖縄)-前橋育英(群馬)の見どころ

①投手力の比較

嘉手納の投手陣の中心はエースの仲地玖礼(3年)。制球力に優れた打たせて取るタイプです。沖縄大会では43回3分の1を投げて7失点とまずますのピッチングです。右腕の大城堅斗(3年)、左腕の仲井間光亮(3年)の登板もあります。

前橋育英はエース・佐藤優人(3年)、吉沢悠(2年)の2人がマウンドを守ります。佐藤は群馬大会全6試合に登板し失点が9。安定したピッチングを披露しました。

②攻撃力の比較

嘉手納のチーム打率.322は出場49校中29位。打率.417の4番・知花拓哉(3年)を中心とした打撃陣です。8番を打つ大城堅斗(3年)は下位ながら.421と打線のキーマンとなりそうです。盗塁が6試合で4個と機動力に欠けているのが気になるところです。

チーム打率.257と打線に元気のない前橋育英。3番・飯島大夢(3年)、4番の主将・小川龍成(3年)にもう少し当たりが欲しいところ。盗塁は6試合で15個と機動力は高めです。

③その他

沖縄大会を打ち勝ってきた嘉手納ですが、八重山商工、興南といった強豪相手の試合はロースコアの接戦となりました。競り勝つ粘り強さも持ち合わせています。

2013年の選手権で初出場初優勝を果たした前橋育英。そのときのチームと雰囲気が似てきたと荒井直樹監督は言います。今春の関東大会を制したように実力は十分。果たして3年前の再現なるでしょうか。

勝敗予想

数値の比較では嘉手納に分がありますが、勝負としては関東大会を制した前橋育英が有利とみます。関東大会では今大会でも優勝候補に挙げられる横浜高校に勝っており実力は十分です。

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