【2016夏の甲子園】5日目第2試合 富山第一(富山)-中越(新潟)展望・予想

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第98回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)5日目第2試合
富山第一(富山)-中越(新潟)の見どころをまとめたいと思います。

富山第一(富山)-中越(新潟)の見どころ

①投手力の比較

富山第一は森圭名(2年)と中津原元輝(3年)の2人を中心とした投手陣です。右腕・森圭名は20イニング投げ30奪三振と、1イニング平均1.5個の三振を取っている計算になります。中津原も奪三振率は高く、投手陣は層が厚いといえるでしょう。

中越の投手陣で中心となるのがエースの今村豪(3年)です。三振を多くとるタイプではありませんが新潟大会では6試合に登板して7失点と上々のピッチングを見せました。

②攻撃力の比較

富山第一は1番を打つキャプテンの宝達洋樹(3年)が.467、4番の狭間悠希(3年)が.429と好調です。チーム打率は.336とさほど高くはありませんが、1試合平均4.8個の犠打、同3.2個の盗塁は出場校中上位の数字で、トータルの攻撃力としては高いといえます。

中越のチーム打率は.319。出場49校中30番目の数字です。しかし3番の坂井琢真(2年)が.579、4番の西山侑汰(3年)が.458と当たっており、数字以上のインパクトがあります。また盗塁数も多く(1試合平均盗塁3.83個)、機動力を絡めた攻撃も見せてくれそうです。

③その他

富山大会では厳しい場面の少なかった富山第一。犠打、盗塁を絡めた攻撃はじわじわと相手を追い詰めることでしょう。

中越は3回戦に進んだ1994年以外は選手権で全て初戦敗退しています。22年ぶりの選手権での勝利を目指します。

勝敗予想

攻撃力はほぼ互角に見える両校。投手力が勝負の行方を左右するでしょう。ここは投手層の差で富山第一の勝利を予想します。

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