【2016夏の甲子園】4日目第1試合 関東一(東東京)-広島新庄(広島)展望・予想

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第98回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)4日目第1試合
関東一(東東京)-広島新庄(広島)の見どころをまとめたいと思います。

関東一(東東京)-広島新庄(広島)の見どころ

①投手力の比較

関東一はエースの佐藤奨真(3年)、竹井丈人(3年)を中心に勝ち上がってきました。佐藤奨真は25回3分の1を投げて28奪三振と要所で三振の取れるピッチャーです。また、センバツで登板した河合海斗(3年)も控えており、レベルの高い投手陣といえます。

広島新庄は左腕の堀瑞輝(3年)が広島大会をほぼ1人で投げぬきました。44回を投げ奪三振63と、1イニングあたり2個弱の三振を取っています。直球は140キロを超え、今大会でも有数の左投手といえるでしょう。

②攻撃力の比較

関東一はチーム打率が出場49校中47位の.267。打線は低調ですが、3番・米田哲也(3年)が3本塁打と気を吐いています。

広島新庄の打の中心は、打率.417の3番・北谷奨吾(3年)と4番・小河虎之助(3年)として8番を打つエース・堀です。打線には切れ目がなく、1試合平均3.83個の犠打と1試合平均3.67個の盗塁を絡めた攻めを見せます。チーム打率は.366。

③その他

東東京大会6試合のうち3試合がサヨナラ勝ちの関東一。終盤の粘り強さを感じさせる反面、勝負付けの遅さが気になるところです。

広島新庄の采配をふるうのは70歳の大ベテラン・迫田守昭監督。かつては広島商で柳田悠岐(ソフトバンク)を指導した名伯楽が2年連続の選手権に臨みます。

勝敗予想

関東一打線が広島新庄のエース・堀瑞輝を攻略できるかが勝負の決め手となりそうです。ここは堀の投球が関東一の打線を封じ込めるとみて、広島新庄の勝利を予想します。

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