【2016夏の甲子園】3日目第3試合 東北(宮城)-横浜(神奈川)展望・予想

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第98回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)3日目第3試合
東北(宮城)-横浜(神奈川)の見どころをまとめたいと思います。

東北(宮城)-横浜(神奈川)の見どころ

①投手力の比較

東北の投手陣の軸となるのは渡辺法聖(3年)です。宮城大会の6試合全てに先発した渡辺は48回を投げ8失点と安定の投球。7年ぶりの選手権出場の立役者といっても良いでしょう。

横浜の投手陣はエースの藤平尚真(3年)、左腕の石川達也(3年)の2人が中心。5回戦以降は交互に先発し、ともに力のあるところを見せました。藤平は22回3分の2を投げて30奪三振、石川は19回3分の1を投げて23奪三振と、要所で三振を取れる好投手です。

②攻撃力の比較

3番を打つエース・渡辺の.571、7番・千葉隆誠(2年)の.462をはじめ、レギュラー9人中8人が打率3割以上と、高い攻撃力を誇ります。チーム打率は.374。

横浜はチーム打率が.364と東北よりやや劣りますが、3番を打つ増田珠(2年)が.440、4番の村田雄大(3年)が.500、6番の公家響(3年)が.455と中軸に当たりが出ており、数字以上の破壊力を感じます。

③その他

今年の宮城大会は仙台育英、東陵との三つ巴の様相でしたが、準決勝で仙台育英を破り、決着をつけました。7年ぶりの選手権ですが、全国でも十分に通用するチーム力を持っているとみます。

横浜は5回戦の向上戦を除けば早めに主導権を取り、試合を優位に進めてきました。後手に回っても十分に反撃する力を持っているとみますが、先手を取ったほうがより持ち味が出るでしょう。

勝敗予想

1回戦でも指折りの好カードは、横浜の勝利を予想します。双方高い攻撃力を持っていますが、選手層の差で横浜が有利と見ます。

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