【2016夏の甲子園】2日目第4試合 東邦(愛知)-北陸(福井)展望・予想

この記事をシェアする

第98回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)2日目第4試合
東邦(愛知)-北陸(福井)の見どころをまとめたいと思います。

東邦(愛知)-北陸(福井)の見どころ

①投手力の比較

東邦は大黒柱・藤島健人(3年)が地方大会でも好調。34回を投げ34奪三振、2失点と上々のピッチングを見せました。左腕・松山仁彦(3年)は16回3分の1を投げ24奪三振と、奪三振率は藤島以上。今夏はこの2人が東邦のマウンドを守ります。

北陸は水野隼斗(3年)、本田拓生(3年)の両左腕の継投で勝ち上がってきました。ともに三振を取るタイプではなく、コントロールが生命線の打たせて取るタイプです。

②攻撃力の比較

東邦のチーム打率は.286と出場49校中42位。「優勝候補」と呼ばれるチームにしては物足りない数字です。中軸を打つ松山、藤島に当たりが出ていないことで得点力が低下しているようです。

北陸のチーム打率は.289(出場49校中41位)。東邦とほぼ互角です。5番を打つ内藤翔太(3年)が打率5割と好調。北陸打線のキーマンとなりそうです。

③その他

主導権を握られると案外脆いイメージのある今季の東邦。愛知大会準々決勝の享栄戦では土壇場で試合をひっくり返すなど粘り強さも出てきたようです。

北陸は福井大会5試合中1点差勝利が2つ、2点差勝利が2つと、競り合いを制してきました。5試合すべてが先攻、うち4試合で1回表に先取点を取っています。

勝敗予想

力量では東邦が一枚上でしょう。投手陣も盤石です。しかしここはあえて北陸の勝利を予想します。北陸が先攻を取り先取点を挙げるという、福井大会と同じ試合展開に持ち込めれば十分に勝機ありです。

第98回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)組み合わせと展望一覧
平成28年8月7日(日)から21日(日)までの15日間(雨天順延、休養日1日を含む)、第98回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲...