【2016夏の甲子園】2日目第2試合 中京(岐阜)-大分(大分)展望・予想

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第98回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)2日目第2試合
中京(岐阜)-大分(大分)の見どころをまとめたいと思います。

中京(岐阜)-大分(大分)の見どころ

①投手力の比較

中京はエース・岩川奎司(3年)、古田星投(2年)の両右腕を中心に勝ち上がってきました。特に古田は30回3分の1を投げ失点4と安定したピッチングを見せ、14年ぶりの夏の甲子園出場に大いに貢献しました。

大分はエース・石本勝也(3年)がマウンドを守ります。調子を崩した準々決勝の大分工戦を除けば、33回3分の1でわずかに5失点と安定した投球を見せてきました。この石本を立花一樹(3年)、岩崎晃(3年)らが助けます。

②攻撃力の比較

中京はチーム打率が.269(出場49校中44位)と、打線に元気がありません。高校通算本塁打68本の今井順之助(3年)も6試合で13四死球と警戒されたせいか、打率は.154と2割を切っています。

大分はチーム打率.339。1番・束野克実(3年)、3番・佐藤陸(3年)、9番・冨田柳汰朗の3人が打率4割を超えています。地方大会全5試合で5点差以上をつけて勝ち上がった打撃のチームです。

③その他

中京は岐阜大会で岐阜城北、大垣日大と強豪に競り勝ってきたこともあり、数字だけで判断するのは避けたほうが良さそうです。主砲・今井順之助に当たりが戻れば打線全体に勢いがつくかもしれません。

大分は春季九州大会でセンバツベスト4の秀岳館(熊本)を破っており、(震災の影響を加味する必要はありますが)力のあるチームといえるでしょう。

勝敗予想

数値で比較すると大分有利、となりますが、ここは中京の勝利を予想します。打線の良い大垣日大相手に連打を許さず2点に抑えた中京投手陣が一枚上とみます。

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