【2016夏の甲子園】2日目第1試合 いなべ総合(三重)-鶴岡東(山形)展望・予想

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第98回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)2日目第1試合
いなべ総合(三重)-鶴岡東(山形)の見どころをまとめたいと思います。

いなべ総合(三重)-鶴岡東(山形)の見どころ

①投手力の比較

センバツでは投手力に不安のあったいなべ総合ですが、水谷優(3年)、赤木聡介(2年)が成長しました。水谷は19イニングを投げ16奪三振2失点、赤木は準決勝の海星戦で完封と好投。甲子園でもこの2人が中心と予想されます。

鶴岡東は山形大会では決勝までエース・太田海都(3年)を温存。吉住晴斗(2年)、小林一輝(2年)らの好投で山形大会を勝ち抜きました。左腕の須藤佑輝(3年)を含めた4人で甲子園大会に臨みます。

②攻撃力の比較

いなべ総合のチーム打率は.353。3番を打つ神田将嗣(3年)が.500、5番の渡辺雄太(3年)が.467、6番の守田良真(3年)が.471と中軸に当たりが出ています。三塁打、本塁打とも1本と長打力に欠けるところ、また1試合平均犠打数が1.2個というところが気になります。

鶴岡東のチーム打率は.350とほぼ互角。こちらはチーム本塁打7本と長打力を兼ね備えています。3番・丸山大(3年)が3本塁打、4番・佐藤要(3年)が2本塁打と、中軸に破壊力があります。

③その他

センバツでは準優勝校の高松商と初戦で当たり、互角以上の戦いをみせたいなべ総合ですが、投手陣が大きく変わった今夏のチームは、春とは別物と考えたほうが良いかもしれません。

山形大会準決勝で強豪の酒田南を4本塁打で圧倒するなど、圧倒的な打力で勝ち上がってきた鶴岡東。勢いづかせると厄介な存在かもしれません。

勝敗予想

投手力、攻撃力とも大きな差がなく、互角のチーム力といえるのではないでしょうか。打ち合いが濃厚なこの一戦、いなべ総合の勝利と予想します。春に高松商を苦しめたチームが良い方向に変わってきたのでしたら、チーム力は決して低くないはずです。

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