【2016夏の甲子園】1日目第3試合 九州国際大付(福岡)-盛岡大附(岩手)展望・予想

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第98回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)1日目第3試合
九州国際大付(福岡)-盛岡大附(岩手)の見どころをまとめたいと思います。

九州国際大付(福岡)-盛岡大附(岩手)の見どころ

①投手力の比較

九州国際大付はエース藤本海斗(3年)を中心とした投手陣となります。準々決勝、決勝と終盤相手の追い上げに遭いましたが、粘り強い投球で切り抜けました。準々決勝で痛めた右足の回復具合がポイントです。

盛岡大附は左腕の三浦瑞樹(2年)、右腕の坪田伸祐(3年)、井上涼平(3年)の継投で地方大会を勝ち抜きました。6試合で4失点と安定度の高い投手陣です。

②攻撃力の比較

九州国際大付はチーム打率.355と高い部類に入るでしょう。一昨年、昨年のような破壊力はありませんが、上位打線にも当たりが出ており、しっかりと投手陣を援護したいところです。7試合で10四死球を選んだ安永元也(3年)に注目です。

盛岡大附はチーム打率が出場校中7位の.395。特に5番を打つ伊藤勇貴(3年)は22打数14安打の.636と大当たりです。決勝戦こそ投手戦となりましたが、それ以外の試合はしっかりと打ち勝っており、高い攻撃力を持つチームといって良いでしょう。

③その他

九州国際大付は準々決勝と決勝で終盤の追い上げに遭いながら辛勝した、という部分をどう評価するかでしょう。粘り強さとみるか、終盤の甘さとみるか。

また、九州国際大付のスタッフに今年から楠城徹監督の息子である楠城祐介氏(元ヤクルト)が加わったようです。「元プロ」2人が指導する九州国際大付の戦いに注目です。

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盛岡大附は決勝戦で1点を争う投手戦を制したのが吉と出そうです。接戦を競り勝つ力があることを証明しました。

勝敗予想

投打とも、数値的には盛岡大附が上回っていますが、勝負としては九州国際大付がやや優勢と見ます。

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