【2016センバツ】2回戦・明石商-東邦の見どころ・展望

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第88回選抜高等学校野球大会・7日目第二試合は
明石商(兵庫)-東邦(愛知)の対戦(2回戦)です。

1回戦の成績

明石商

▼投手成績

  回数 打者 球数
吉高壮 9 34 131
  安打 三振 四死球
6 10 2
  失点 自責点 防御率
2 2 2.00

1回戦では日南学園から10個の三振を奪う好投を見せました。粘り強い投球が味方のサヨナラ打を生んだといえるでしょう。

▼打撃成績

  打数 得点 安打 打点
明石商 28 3 8 3
  三振 四死球 犠打 盗塁
4 1 3 0
  失策 打率
0 0.286

日南学園のエース・森山弦暉投手のピッチングに中盤まで苦しんだものの、終盤の好機を逃さずスクイズで加点しサヨナラ勝ちとなりました。

東邦

▼投手成績

  回数 打者 球数
藤嶋健人 8 2/3 29 113
  安打 三振 四死球
1 11 4
  失点 自責点 防御率
0 0 0

  回数 打者 球数
松山仁彦 0 1/3 1 4
  安打 三振 四死球
0 0 0
  失点 自責点 防御率
0 0 0.00

1回戦ではエース・藤嶋健人投手が関東一打線を9回2死まで奪三振11、ヒット1本に抑える好投を見せました。関東一も決して打力が弱いチームではありませんでしたが、藤嶋投手は一枚上でした。

▼打撃成績

  打数 得点 安打 打点
東邦 33 6 14 6
  三振 四死球 犠打 盗塁
5 3 4 0
  失策 打率
0 0.424

関東一の3投手に14安打を浴びせ、6点を奪いました。残塁が10と、好機でもう1本欲しいところではありましたが、関東一の投手陣に要所を締められました。

注目選手

明石商はエース・吉高壮投手に引き続き注目です。1回戦では多彩な変化球で日南学園から10個の三振を奪いましたが、2回戦では強打の東邦打線を相手にどのようなピッチングを見せてくれるでしょうか。

東邦で注目したいのはトップバッターの鈴木光稀選手です。1回戦では5打数3安打と役割を果たし、昨秋の公式戦での打率.530が伊達でないところを見せつけました。

勿論、投打の中心である藤嶋投手からも目が離せません。2回戦でも先発が濃厚ですが、明石商打線をどのように料理するのでしょうか。

見どころ・展望

1回戦の数字通り、投打ともに東邦が上回っています。明石商の吉高投手も好投手ですが、東邦の藤嶋投手はそれを上回ります。

東邦が有利ではあるのですが、東邦打線が明石商の吉高投手の多彩な変化球に手を焼くようだと勝負の行方は分からなくなります。

明石商としてはは常に先手を取って試合を進めたいところです。東邦が先取点なら思わぬ大差となることもあるでしょう。