【2013夏の甲子園】(個人成績つき)準決勝第2試合・花巻東-延岡学園の見どころ・展望 #kokoyakyu

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第95回全国高校野球選手権大会・13日目(8月21日)準決勝第二試合は
花巻東(岩手)と延岡学園(宮崎)の対戦です。

今大会の両校の戦績

《花巻東》

2回戦 9-5 彦根東
3回戦 7-6 済美
準々決勝 5-4 鳴門

春準優勝の済美、4季連続甲子園出場の鳴門を破っての準決勝進出です。

《延岡学園》

2回戦 4-2 自由ケ丘
3回戦 10-0 弘前学院聖愛
準々決勝 5-4 富山第一

準々決勝で富山第一に競り勝って準決勝進出です。

個人別成績

《花巻東》

選手名 打数 得点 安打 打点 三振 四死 犠打 盗塁 失策 本塁打 打率
1 岸里 亮佑 13 4 3 2 4 1 1 0 0 1 0.231
2 山下 駿人 13 2 2 3 2 0 0 0 0 0 0.154
3 多々野 将太 12 2 3 3 5 2 0 1 2 0 0.250
4 ◎鹿糠 俊輝
5 三原 龍騎 2 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.000
6 茂木 和大 13 0 8 4 0 0 0 0 0 0 0.615
7 阿部 友哉
8 千葉 翔太 10 4 7 3 1 5 0 0 0 0 0.700
9 太田 亮佑 14 2 4 2 4 1 0 0 0 0 0.286
10 河野 幹 1 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0.000
11 中里 優介 4 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0.000
12 照井 希望 3 1 1 0 1 0 0 0 0 0 0.333
13 小林 勇大
14 八木 光亘 15 2 3 2 5 0 0 0 2 0 0.200
15 武田 大生
16 小熊 雄飛 5 1 1 2 2 1 2 0 1 0 0.200
17 細川 稔樹 6 1 2 0 2 0 0 0 0 0 0.333
18 遠藤 諒
111 21 34 21 28 10 4 1 6 1 0.306

選手名 投球回数 打者数 投球数 被安打 被本塁打 奪三振 与四死球 失点 自責点 防御率
11 中里 優介 9 36 142 7 0 10 5 6 4 4.00
17 細川 稔樹 12 2/3 56 205 11 0 7 7 6 4 2.84
10 河野 幹 5 23 104 3 0 5 4 0 0 0.00
1 岸里 亮佑 1 1/3 7 22 3 1 0 1 3 3 20.25
28 122 473 24 1 22 17 15 11 3.54

《延岡学園》

打数 得点 安打 打点 三振 四死 犠打 盗塁 失策 本塁打
1 横瀬 貴広 2 0 1 0 1 0 1 0 0 0 0.500
2 柳瀬 直也 11 3 5 0 3 1 0 0 0 0 0.455
3 田中 祐樹 4 0 2 1 0 0 1 0 0 0 0.500
4 梶原 翔斗 15 3 4 0 1 0 0 0 1 0 0.267
5 渡会 晃大 10 0 0 0 4 0 1 0 0 0 0.000
6 松元 聖也 10 4 4 2 0 2 3 0 1 0 0.400
7 浜田 晋太朗 12 3 7 7 3 2 0 1 0 0 0.583
8 ◎坂元 亮伍 11 4 3 2 1 3 1 0 0 0 0.273
9 岩重 章仁 14 2 5 4 1 0 1 0 0 0 0.357
10 奈須 怜斗 4 0 1 1 2 0 3 0 0 0 0.250
11 井手 一郎 2 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0.500
12 吉田 一貴
13 野崎 浩二 6 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0.000
14 薄田 凌 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.000
15 石川 泰士郎
16 岡田 友輝
17 岩佐 友一
18 原 辰徳
103 19 33 17 18 10 11 1 2 0 0.320

選手名 投球回数 打者数 投球数 被安打 被本塁打 奪三振 与四死球 失点 自責点 防御率
10 奈須 怜斗 16 1/3 66 218 11 0 7 4 3 2 1.10
1 横瀬 貴広 9 39 148 9 0 7 3 3 3 3.00
11 井手 一郎 3 2/3 12 56 1 0 4 0 0 0 0.00
29 117 422 21 0 18 7 6 5 1.55

投手起用は?

4投手を擁する花巻東、3投手を擁する延岡学園、ともに継投で勝ちあがってきました。
花巻東は2回戦が中里優介、3回戦が細川稔樹、そして準々決勝が河野幹と
全て先発投手が異なります。
準決勝の先発は中里優介と予想していますが、背番号1の岸里亮佑も含め、
細かい継投が予想されます。

対する延岡学園は初戦、2戦目と先発した奈須怜斗ではなく、
準々決勝の富山第一戦でも先発した井手一郎の先発を予想します。
富山第一戦の終盤の奈須怜斗の気迫のこもったピッチングを見ると、
試合の締めを任せたくなるのではないでしょうか。

試合展望

花巻東の投手陣は、延岡学園の4番岩重章仁、5番浜田晋太朗に
特に注意が必要でしょう。
打点の半分以上をこの2人が挙げており、
ランナーを置いてこの2人を迎える状況は避けたいところです。
従って2番松元聖也、3番坂元亮伍も要マークです。

延岡学園の投手陣はまずは花巻東の2番打者千葉翔太に
球数を投げさせられないことが大事です。
この千葉を塁に出すと3試合でのトータル39打数10安打とはいえ
打力のある岸里亮佑、太田亮佑、多々野将太のクリーンアップが少々厄介になります。
下位打線では13打数8安打の茂木和大に要注意です。

この試合も非常に予想が難しいですが、終盤まで競り合うのではないでしょうか。
投打ともに安定度で僅かに上回る延岡学園が有利と見ますが
5点を超える点の取り合いになれば花巻東にも勝利の目が出てくるでしょう。